レシピ
もち米で作る草餅
こんにちは!天極堂プロスタッフです。
今回ご紹介するのは、よもぎともち米を使った『草餅』のレシピ!
上新粉と餅粉でつくる草餅がさっくり歯切れの良い食感なのに対して、もち米でつくる草餅はもちもち柔らかな食感が特徴です。
香りのよい『冷凍よもぎ』『よもぎペースト』を使用しています。
今回ご紹介するのは、よもぎともち米を使った『草餅』のレシピ!
上新粉と餅粉でつくる草餅がさっくり歯切れの良い食感なのに対して、もち米でつくる草餅はもちもち柔らかな食感が特徴です。
香りのよい『冷凍よもぎ』『よもぎペースト』を使用しています。

材料(もち米を一升使用する場合)
もち米: 一升(=10合=約1.5kg)
『よもぎペースト』または『冷凍よもぎ』:500g(全体重量の25%)
餅とり粉:適量
『よもぎペースト』または『冷凍よもぎ』:500g(全体重量の25%)
餅とり粉:適量
作り方
準備
もち米は調理の前日の夜頃から冷水に浸け、吸水させておきます。
(今回は13時間ほど吸水させました。夏場は水温が上昇してしまうので、こまめに水を取り替えるか、冷蔵庫に入れて吸水させてください。)
よもぎペーストもしくは冷凍よもぎは、使用する分だけあらかじめ解凍し、汁を軽く絞ってください。
※解凍方法は流水解凍もしくは自然解凍をしてください。湯煎での解凍も可能です(目安時間15分)。※よもぎの汁を絞りすぎると香りが薄くなる可能性がございます。
もち米は調理の前日の夜頃から冷水に浸け、吸水させておきます。
(今回は13時間ほど吸水させました。夏場は水温が上昇してしまうので、こまめに水を取り替えるか、冷蔵庫に入れて吸水させてください。)
よもぎペーストもしくは冷凍よもぎは、使用する分だけあらかじめ解凍し、汁を軽く絞ってください。
※解凍方法は流水解凍もしくは自然解凍をしてください。湯煎での解凍も可能です(目安時間15分)。※よもぎの汁を絞りすぎると香りが薄くなる可能性がございます。
調理
①吸水が終わったもち米の水を切り、餅つき機に入れて蒸します。
②5~6分ほど餅をついてから、汁を軽く絞った解凍済みの『冷凍よもぎ』もしくは『よもぎペースト』を加えてください。
③はじめは適宜しゃもじで混ぜ、よもぎの混ざり具合に偏りがないようにします。
④もち米の粒がなくなり、生地がまとまって粘りが出れば捏ね上がりです。
⑤餅とり粉をまぶした大きめのバット・トレーなどに捏ねあがったもち生地を移します。
⑥もち生地の表面にも餅とり粉を薄くまぶし、餅とり粉をつけた手でもち生地を適量ずつちぎっていきます。
⑦ちぎった餅の形をきれいに整えれば完成!お好みで餡子やきな粉を添えてお召し上がりください。
①吸水が終わったもち米の水を切り、餅つき機に入れて蒸します。
②5~6分ほど餅をついてから、汁を軽く絞った解凍済みの『冷凍よもぎ』もしくは『よもぎペースト』を加えてください。
③はじめは適宜しゃもじで混ぜ、よもぎの混ざり具合に偏りがないようにします。
④もち米の粒がなくなり、生地がまとまって粘りが出れば捏ね上がりです。
⑤餅とり粉をまぶした大きめのバット・トレーなどに捏ねあがったもち生地を移します。
⑥もち生地の表面にも餅とり粉を薄くまぶし、餅とり粉をつけた手でもち生地を適量ずつちぎっていきます。
⑦ちぎった餅の形をきれいに整えれば完成!お好みで餡子やきな粉を添えてお召し上がりください。

食べてみた
まだ温かいつきたての柔らかなもちもち食感がたまりません!冷めたあとは少ししっかりした噛み応えも楽しめます。
今回は少し趣向を変えて、白餡を包んでみました。ぜんざいに入れたりこんがり焼いたり、様々な食べ方でお楽しみいただけます。
今回は少し趣向を変えて、白餡を包んでみました。ぜんざいに入れたりこんがり焼いたり、様々な食べ方でお楽しみいただけます。
- 2025.02.06
- 10:04
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